借地権とは?

借地権や底地などを所有している地主の方や借地人は非常に多いです。その地主や借地人は専門的な知識がありませんので、もし、借地権などを売却する際に誰にどのように相談して良いのか分からないことも多いはず。そもそもこのような借地権売却のケースでは、専門家に相談することが一番手っ取り早く手続きもスムーズに行ってくれますので、専門家に依頼することが良いのですが、ご自身でも借地権などの基本的な知識を事前に頭に入れておくことは、少しでも高値で売却する為には重要な項目の一つとして考えた方が良いでしょう。今回はこの借地権についてみなさんにご紹介させていただき、今後の売却に向けての基礎知識として予習をしておいて下さい。

借地権借地権とは、名前の通りその土地の地代を支払い、継続的にその土地を借りる権利のことを言います。借地権には地上権や賃借権など数種類の権利が存在していますが、木造住宅の場合にはほとんどのケースで賃借権のことを意味します。この賃借権には5つの権利が存在しており、その権利が旧法借地権、普通借地権、一般定期借地権、事業用借地権、建物譲渡特約付借地権となります。それぞれ在続期間などの違いがありますが、どれも賃借権であり、借地権となります。

その他にも借地権の中には所有権が付いている底地と呼ばれる権利も存在しています。この底地は収益性があまり見込めず、売却するのが難しいとされている為、不良資産と呼ばれることもあります。従って個人の方に売却するのではなく、不動産業者がこの底地を買い取りしてくれるケースがほとんどの借地権であると言えるでしょう。

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